第1回たまには萬田久子について真剣に考えてみよう会議ともう一度恋したい 女の人と会話を楽しんでいるにもかかわらず、枝毛を手入れしているような仕草をしている事ありませんか?もしこのときの相手が男性ならば、なんとかリラックスしようとしている、つまり実は、愛していると思っている可能性についても考えてみるのもあり。恋人をいとおしく思う感情というものは言ってみれば義理の鎖で維持されているといえます。残念な事に多くの人間の性質は善ではないのだから、そんな義理は自分の感情の基本ですぐでも完全にたち切ってしまうものだ。二人でカフェでコーヒーを飲みながら、「私とあなたって、どんな恋人同士に見えるかな」といたずらっぽく恋人につぶやいてみよう。こんな突然の質問を聞かされた彼氏は、動揺するんじゃないかな。『実は服を買いたいんだけど、あなたのアドバイスがほしいんだよ』と希望を話して持ちかけてみるのもいい手順です。二人で出かけたら、マフラーや帽子などこまごました小物選びに手助けしてもらうとさらに素晴らしい。イケメンというのは実際には、「軽そうだよね」「女遊びして そうだね」「女の人との出会いいっぱいあるよね」というような思い込みで避けられる事ばっかり。一般的には女性の恋愛の相手からはじき出される事があたりまえ。とにかく出会う事が欠かせない。巡り合う事ができれば相手の事を愛しあう事になるに違いない。互いにパートナーと愛し合うようになれば、今度はお互いの事を支えあう事になるよ。ラブラブにしたい相手が病気やけがなどで体調を崩してキツイときこそ心を込めてのフレーズや気遣っている事を分かってもらえる事ができたら、いっぺんに相手を近寄せる事ができると言う事では、絶好の機会である。悪童理論という変わった名前の理論について。それは常日頃はやさしさに欠け、年中大切なはずの恋人を乱暴に扱っているのに、時たまにのぞかせる優しい言葉に慣れていない恋人はガーンとなると言う事。「愛してる、愛している様だ」の後ろには確実に「愛して下さい」という真実が含まれている。愛し合うと言う事では差し出しあうように見せても、本当は取り合うものなのである 。女性が、男性の今話題に誠実な感情で傾聴する事。「そうなの?、素敵、それで次は?」と身を乗り出して眼を輝かせながら目標を感情が満たされるまで聞いてあげる事。それだけで合格です。いいなと思っている異性と二人でいて、相手の隣に座ったけれど、自然に自分と相手との間に相手の荷物などをもし置かれるようなのだとしたら、悲しいけれどそれは拒絶感の表れ。未だに心はさらけ出していない裏付けなのである。「自由な時間がない」が普通の状態の女性は×。「せっかく声をかけても忙しくて無理と冷たく断られそう」と男性が気にして持ちかけるのを控えている事が考えられる。とにかく最初は相手を知る事が肝心。見つけ出す事ができればお互いに相手の事を愛しあうようになるんじゃないかな。そうして互いに愛し合う事になれば、相手の事を支えあうようになる筈でしょうね。 PR